グレンモーレンジ試飲会
23 9月 2008
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皆さん、今晩は 本日は日差しは弱かったですが、夏日でした
先日の土曜日にグレンモーレンジの試飲会へ行って来ました。
場所は六本木にあるBarで行いました(こちらのBarは又今度書きたいと思います)。
普段試飲会を行う時は、試飲会を行う会社の方かもしくは造り手の方又Barの方等ウイスキーに携わっている方が進行をしていく事が多いのですが、今回はワインのソムリエの女性の方を招いての試飲会でした。
ウイスキーとワインは繫がりがないわけではありません。
ウイスキーを寝かせる時に樽を使うのですが、その樽がワインの空き樽を使うウイスキーもあるのです。
今回のグレンモーレンジの試飲の中に、シェリー樽、ポート樽、ソーテルヌの白ワイン樽を使用しているウイスキーがあるという事で ヴーヴ・クリコ ジャパン の方が新しい試みを、という事でソムリエの方にお願いしたそうです。
ですのでいつものウイスキーの試飲会とは又違う時間となりました。
やはり香りについて今迄とは違う表現をされていました。
今回は5種類の試飲でした。
そしてもう1種類追加されました。これから発売されるグレンモーレンジです。
試飲会にはこういうサプライズがあったりするものです。
今回参考になった事は、アロマについては自分でいくつもの引き出しを作っておくと良いという事を教えて頂きました。例えばフルーツの香り、お花の香り等だそうです。
確かにその様に先に考えてウイスキーを頂くと香りを考えやすくなると思いました
最後に参加された方からの貴重なグレンモーレンジです。今は出回っていないそうです。
そちらも頂く事が出来ました
物の見方を変えると又違った事が見えてくる。これは趣味の世界ではなくても何の事でも言える事ですね
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