ウイスキーの試飲会とは
皆さん、今晩は台風がこちらに近付いて来ている様ですね
こちらに書いた通り、昨日も楽しいウイスキーの試飲会を過ごす事が出来ました
本当はそちらの事を書こうかと思ったのですが．．．そちらは明日以降にしようと思いました。
私がウイスキーを好きになってまだまだ未熟者ながら、早４年以上経ちました。
考えてみたら、この様にブログを毎日書いてそろそろ１ヶ月が経とうとしています。
（読んで下さっている方有り難うございます）
私にとって当たり前になっている事でも、初めて読んで下さる方もいらっしゃるわけですよね？
ですので、本日はあえて「試飲会とはどういうものなの？」にしようかと思います。
以前も書いた様に試飲会は、ウイスキーを扱っていてイベントを主催している会社や又ウイスキーを広めたいと考えられているスコッチ文化研究所http://www.scotchclub.org/（昨日の試飲会はそちらで行いました、又後日書きたいと思います）やBar又は個人的に色々なウイスキーをお持ちの方が行っています。
人数や主催されている方によって勿論流れも違いますが．．．
まず課題のウイスキーボトルが何本か用意されています。
（ウイスキーの種類や年数物、又希少価値によって参加費は違って来ます。）
そして主催の方が１本ずつ説明をして下さいながら、カラー、アロマ、フレーバー、フィニッシュを確認します。そして更に加水をしてウイスキーの変化を愉しみます。そのままで頂く場合と、加水をした時と驚く程違う場合もあります。
１種類１種類終わる毎に、それぞれ感想を言い合ったりメモをしたり、分からない事は主催の方に質問する事もあります。そして忘れない為にボトルの写真を撮る方もいます。
少しだけでもイメージが湧いてもらえると嬉しいのですが、いかがでしょうか？
そして時間制になっているので、悲しいけれど時間になったらお開きになります（当然ですが）。
初めての時は自分のペースが分からなかったので、正直なお話完全に酔っていました
試飲会に参加していると顔見知りの方も増えて行くので、試飲会が終わった後は大体「もう１軒」という自然な流れになり次のお店へと向かいます(?)
勿論自由ですから、初めての方は特に無理してお付き合いしなくて大丈夫です。
Barで知り合う方とは又違い、趣味が一緒の方と出会えるとても良い機会です。
何か機会がありましたら、是非参加してみて下さいね。楽しいですよ
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