10/5 モダンウイスキーライフ(In SAITAMA)
皆さん、今晩は。本日は、気持ちの良いお天気でした。
本日は先日の日曜日(10/5)に行ったウイスキーイベント「モダンウイスキーライフ」について書きたいと思います。主催者の鈴木さんは、NBAhttp://nbasaitama.com/の埼玉支部長さんでいらっしゃって10年以上前からお付き合いがあり、今回のこのイベントもお誘い頂きました。
場所は、JR浦和駅から徒歩5分位の所にあるワシントンホテルで行われました。今回のテーマは「ウイスキーとシェリーの関係」
土屋 守さんとシェリー研究家・明比 淑子さんの対談がありました。
会場に入ると、まず前日にもお会いしましたスコッチ文化研究所の土屋さんがお迎え下さいました。
中央に写っている可愛らしい女性、こちらはスコッチ文化研究所のスタッフの方です。
こういう女性がいらっしゃると更にウイスキーに入りやすいですよね。
会場の様子です。人が少ないと思ったら…肥土さんの講義中でした。
少し時間を遅らせたので、参加しそびれました…。
今回のメインでもありましたシェリーたちです。
写真の左側から甘口で右側に行くほど辛口なものだそうです。
こちらのシェリーをアイスにかけたものが試食として出ていました。
私が参加した事のあるイベントでは初めての体験でした。アイスとのバランスも良く、美味しかったです。
しゃきっとする為にも最後に頂けば良かったのかもしれません。
シェリーを試飲させてもらう時は、上の写真の樽から差し込んである銀の先に小さいコップ?がついている物ですくって入れてくれました。
職人さんが試飲する時に、その様にするそうです。会場内のちょっとしたパフォーマンスで印象に残りました。
シェリーは奥が深く、正直なところ難しいです。
今のところの私は欲張り過ぎず「美味しかった」で終わりにしたいところですが、ウイスキーとのかかわりが深いので、どこかでお勉強…ですね。
そしてマイクで説明されている方が、イチローズモルトの肥土さんです。
写真には載っていませんが、イチローズモルトには女性の若いスタッフの方もいらしゃいます。勿論、ウイスキー作りに携わっていらっしゃいます。今後が期待されている方です。
そして今、肥土さんのウイスキー人生を映画にされるという事で撮影の方も入ってらっしゃいました。皆さん、それぞれ苦労されていると思いますが、肥土さんのウイスキーに対する情熱やご苦労を見る事が出来ると思います。今から非常に楽しみです。
最後のブースでは、SINGLETONの12年、18年物を頂きました。
ご説明下さった女性の方にお勧めを伺ったところ、12年はまだ角ばったところがあという事で、18年の方をお勧めして下さったのですが、両方とも美味しかったですが私の好みは12年の方かもしれないと思いました。
私の性格上男性の方がブースに立たれていてもお話し辛い事はないのですが、こういう綺麗な女性が立ってらっしゃると、ついつい話し掛けやすくお話を伺ってみたくなります。
今回は去年から始まっていて最初から参加しているのですが、初めて参加されている様にみえる方が多く、去年より女性が少なかった気がします。
品数や講義の内容を考えるとチケット代が3,000円は本当に素晴らしいと思います。
来年、再来年と長く続いて行くと本当に嬉しいです。
今回は、働いている女性を取り上げてみました。最近ブースの内側に立ってらっしゃる女性の方が増えている様な気もします。
これから益々増えていくのでしょうね。そういう意味でも今から楽しみです
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