自由が丘のBarの周年記念イベントのご報告
皆さん、今晩は。 本日も又良いお天気でした。
本日は、一昨日の日曜日の事を書きたいと思います。
自由が丘にありますBar Speyside Way
が、周年記念でイベントをされているという事で伺いました。
そちらに伺う事はまだ3度目で、申し訳ない事にイベントの時のみ伺っている気がします。
それは何故かというと、イベントの時は様々なウイスキーを「1shot(中には1/2shotもあります)いくら」という形で事前にホームページに載せてそちらを提供して下さるので、まだ頂いていない物や興味がある物が出されている時にとても伺いやすいのです。
数回しか伺っていないのに、スタッフの方が覚えていて下さり感謝しています。
ついつい写真を取り忘れてしまいましたが、スコッチ文化研究所の土屋 守さんがセレクトされたHIGHLANDPARK(ハイランドパーク) 1976 50.4%も頂きました。
こちらは私の感想としては甘く感じるのですがシトラス感もあり、後から何だか塩味を少しだけ感じました。
又、右側に載せています写真右側の
CAMERONBRIDGE(キャメロンブリッジ) 1979 50.7%につきましては、以前ソサエティのグレーンウイスキーのカレドニアンを頂き、その後キャメロンブリッジを頂いてから、最近グレーンウイスキーにも興味があり頂く様にしています。
そちらは香りも豊かで甘く少しだけ穀物っぽさを感じるのですが、穀物っぽさはそれ程強く感じず、その場の最後にはとても相応しいウイスキーだと思いました。
※モルトウイスキー、グレーンウイスキーとは?
簡単に言ってしまえば、モルトウイスキーは大麦麦芽のみを原料とするウイスキー、グレーンウイスキーは大麦麦芽以外の穀物も原料とするウイスキー、と考えて頂ければ良いのかなと思います。
タイミングが良く色々な場に参加していますと、何回か顔を合わせ何度となくご挨拶をさせて頂く内に図々しく段々と仲良くさせて頂く事があります。
その日も知り合いの方がいらっしゃって、お話が盛り上がりました。(有り難うございました)
Barへ何回も行っているとしても(お会いした女性の方ともお話をしていたのですが)Barでは勿論メニューを置いていない所もありますし、更に詳しくないとそのウイスキー自体が貴重なウイスキーだと思わないとお値段も分らないですし、正直なところ初心者には困るところです。
しかしそちらのイベントの様に「1shotいくら」又「いくらでこれだけ頂ける」と分かると、安心して気兼ねなくその場を愉しむ事が出来ます。
ですので、もし「ウイスキーを始めてみたいけれど予算が分からない」又「どういうものか分からない」という方には、その様なイベントに参加して「初めて参加します」と伝えてみる事も良いのではないでしょうか?
そして、何回か顔を合わせた方とご挨拶をしてみる(相手の方の状況もあるので、そこは見極めて)...そこから又人との繋がりが出来て、更に楽しい時間が過ごせると思います。
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