「12/4 ソサエティイベント」のご報告
皆さん、今晩は。 本日の雨は予想外でした。
本日は先日木曜日にありましたソサエティイベントについて書きたいと思います。
今回も、汐留にありますパークホテル東京25階にありますソサエティメインバーで行われました(貸切)。
クリスマス前なので、3階エレベーター前には飾りがありました。丁度タイミング良くカーテンの後ろには、青く輝いている東京タワーも少し写りました。
今回はウイスキーマガジンの10周年記念という事で、過去にマガジンライヴに出されていた記念ボトルを頂く事が出来ました。
今回はキャッシュオンデリバリー方式でしたので、ウイスク・イーの方に口頭で頼み、自分でグラスをテーブルに運びました。
内容は以下の通りです。
●LIVE 2003年記念ボトル Caol Ila(カリラ) 1974 27年
●LIVE 2003年記念ボトル Brora (ブローラ) 1977 26年
●LIVE 2004年記念ボトル Nectar of the Got (Glenfarclas)(グレンファークラス)1966 37年
●LIVE 2005年記念ボトル Croftengea(クロフテンギア) 12年
●LIVE 2006年記念ボトル Isle of Jura(ジュラ)1984 21年
●LIVE 2006年記念ボトル Longmorn(ロングモーン)1968 37年
●LIVE 2007年記念ボトル Society No.116(余市) 1985 22年
●LIVE 2007年記念ボトル Port Ellen(ポートエレン) 1982 24年
●LIVE 2008年記念ボトル Longmorn(ロングモーン) 1968 38年
●LIVE 2008年記念ボトル Glenlochy(グレンロッキー) 1980 26年
●LIVE 2008年記念ボトル Glenkeith(グレンキース) 1971 32年
●LIVE 2008年記念ボトル Cragganmore(クラガンモア) 1993 14年
●Whisky Magazine 10th Anniversary Bottle Macallan(マッカラン)(Official Bottle)10年
以上の13種類が出ていました。
その内私は、余市、ロングモ-ン2008年版、カリラ、クロフテンギア、マッカランを頂きました。
味わいたかったので今回は少な目にしたのですが、私をご存知の方ですと「少ないのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが(?)それぞれお1人でいらっしゃった知り合いの方5名とご一緒させて頂いたので、他のものも愉しむ事が出来たのです。
今回私が特に好きだったものは、ロングモ-ン2008版でした。
もう1つ2006版もありますが、(知り合いの方に頂きましたら)そちらはシェリーが強い感じでどっしりしていましたが、2008版の方は軽いシェリーのアロマが広がり、その後爽やかなアンズの様なフルーティさ、そして蜂蜜の様な甘さという複雑さがありました。
ご一緒した方のご意見からは、イメージが違ったポートエレンとブローラが人気がありました。
ウイスキーマガジン日本語版編集長のデイブ・ブルーム氏(手前)とウイスキーマガジン発行元のパラグラフ社代表取締役デミアン・ライリー・スミス氏(奥右)もテイスティングイベントに参加されました。
(奥左)は、代表取締役 CEO.デービッド・クロール氏です。
中央にいらっしゃるのは代表取締役社長 角田紀子さんです。
右側が、デイヴ・ブルーム氏です。
左側の方も関係者の方かと思いましたら、たまたまお知り合いになった方だそうです...。
ラウンジではジャズナイトが...こちらにも(ダイアモンドがテーマ)東京タワーが後ろに写っています。
実はこちらのピアニストの方、先日芝パークホテルでもお会いしていました。
有り難い事に覚えて頂いていましたので、お写真を撮らせて頂きました。
本日はボトルの写真はなくイベントの雰囲気を皆さんにご紹介したいと思ったのですが、少しは伝わりましたでしょうか?
皆さんとウイスキー談議で盛り上がる...本当に楽しい一時でした。
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