Barで映えるネイル(12)
皆さん、おはようございます。
早速でございますが、本日はBarで映えるネイルをご紹介したいと思います。
今回のテーマは、季節の変わり目マーブル。
勿論ネイリストの河原 敬世さんにお願いを致しました。今回は今月31日に開催される吉村 宗之さんの「うまいウイスキーの科学」出版記念パーティーに参加致しますので、どの様にしたら良いかしら?と悩んでおりましたが、河原さんがご用意されていたサンプルを拝見して、即決断致しました。細かく申し上げますと、ご用意して頂いたサンプルをKaoriバージョンに変更致しました。
今河原さんが最もお気に入りの淡い紫を深めフレンチにし、ワインに近い紫でマーブルで仕上げて頂きました。ジェルネイルを経験された事がおありな方はお分かり頂けるかと思いますが、1番悩みどころは伸びて来てしまった爪の所をどの様に対処するのか。少しでも華やかでありたい、そして10日程後にも対応したい、というワガママな悩みを解決して頂いたのが、淡いパープルと根元の境目にクリアベースのラメを入れる事。こちらにすればいつものクリアベースより華やかでいる事が出来ます。そして境目には、シルバーラメで更に強調して頂きました。
こちらはネイルサロンの後に伺ったBarゾートロープに伺った際の写真でございます。
決して強い色を使ってはいないのですが、Barの照明にも負けずきちんと紫のマーブル、そしてキラキラ感もお分かり頂けると思いますが、いかがでしょうか?
今回のテーマ「季節の変わ目マーブル」と致しました事が、以前のマーブルと違う事がお分かり頂けますでしょうか?以前のマーブルは冬を意識し白を強調、こちらはワインに近い紫を使う事によって少しだけ秋へとの変化を楽しんでおります。まだまだ夏だと感じられる方もいらっしゃるかと思いますが、ジェルは3週間持ちますから少し先を見る事も大切。
ジェルネイルに興味をお持ちになって頂いた方の少しでも参考になりましたらとても嬉しく思います。是非指先もお洒落して、お出掛けしましょう。
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