「Speyside Way」でのウイスキーイベントのご報告。
皆さん、今晩は。本日の日中は暖かかったですね。
本日は今月の6日にありましたSpeyside Wayのイベントの事を書きたいと思います。
今回の私のお目当ては
「BOWMORE(ボウモア) 1966」でした。
頂いた瞬間想像以上の美味しさに、少し時を忘れてしまいました。
アロマは華やかな花、そしてマンゴー、グレープ、蜂蜜ととても複雑さを兼ね備え、とても美味しく頂く事が出来ました。
こちらのブログをたまたまご覧になって、ウイスキーのイメージをもし「苦いもの...」と思われている方に是非試して頂きたいと思いました。
そして次は「SPEYSIDE REGION 1967」を頂きました。
こちらは、こちらSpeyside Wayのものだそうで、中は「GLENFARCLAS(グレンファークラス)」でした。
こちらはバーボン樽のもの。
アロマは、青りんごを想像、そして後から少しパンの様なフレーバーも感じました。
こちらも美味しく頂きました。
そして以前にも書きましたがグレーンが好きな私は、すかさず左写真の「STRATHCLYDE(ストラスクライド) 1980」と、右写真の「INVERGORDON(インバーゴードン)1965」を頂きました。
インバーゴードンが美味しい事も知っていましたが、ストラスクライドもアロマがとても華やかで、フレーバーは甘く甘く穀物さも微かにするのですが、度数が62.3とは感じさせなく、こちらもとても美味しく頂く事が出来ました。
試飲をしている最中に以前ある試飲会で知り合いになりました女性とご一緒出来ましたので、最終の電車までお話をさせて頂きました。
ウイスキー好きの女性に出会える事が最近多く、とても嬉しいです。
これからもどうぞ宜しくお願いします。
Speyside Wayさん、楽しいお時間を有難うございました。
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