Barで映えるネイル(43)
皆様、おはようございます。
早速でございますが、本日はBarで映えるネイルをご紹介したいと思います。
今回のテーマは、端境期。
勿論、今回も信頼を寄せさせて頂いておりますネイリスト河原 敬世さんにお願いをしております。「まだ暑い日が続いておりますが、秋を感じる為に赤を使いたいと思うのです。」いつも通り私の意見をお伝え致しました。「この様な感じはいかがですか?」と雑誌からご提案を頂き、「でもこのラインはラメではなくて、ホログラムにしましょう。」「はい。」既に河原さんの頭の中では、イメージが出来上がっておられる様でした。
クリアジェルをベースに、まずは赤のジェルを二層に描かれました。実はホログラムをただ乗せているわけではなく、ホログラムのベースには細やかなラメ入りのジェルをベースにしております。そしてクリアジェルと赤との間には、はっきり分かる様にラメでラインを入れて頂いております。どの様にしたら更にネイルを綺麗に見て頂けるのか、常に考えていらっしゃる河原さんは流石だと、ただただ感心させられます。
こちらは、先日Bar Sheepさんへ伺った際のお写真でございます。
ウイスキーの琥珀色が、華やかな赤と調和している事がお分かり頂けますでしょうか?そして一見目立ち過ぎてしまうのではないのかと考えるホログラムが、ウイスキーならではの艶色を更に高めております。
9月も下旬に差し掛かり暑い日が続いていたと思いましたら、急に涼しくなって参りました。更にウイスキーが美味しく感じられる時期だと思います。こちらのネイルをご覧になって、少しでも変わりゆく季節を感じて頂けたらと思います。又 ジェルネイルにご興味のある方の是非ご参考になればと思います。
※Barで映えるネイルは、毎月25日を掲載予定日にしております。
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