Barで映えるネイル(66)番外編
皆様、おはようございます。
早速ですが、Barで映えるネイルをご紹介したいと思います。
今回のテーマは、Whisky Concierge サイト5周年記念日ネイル。
勿論今回も、信頼を寄せておりますネイリストの河原敬世さんにお願い致しました。「河原さん、以前からお伝えしておりましたが、今回はやはり紫を使って華やかにしたいと思います。」「参考までに雑誌を見て何か良いのがありましたら、教えてください。」と仰る河原さん。その中でも好みのデザインを見付けてお伝えすると「この紫よりも明るい方が良いと思うので、色を作りますね。後、ここをこうした方がいいと思うので、そうしましょう。」この瞬間から、全て河原さんに託しました。
クリアジェルをベースにまず作って頂いた紫を右手の親指と薬指、左手の中指と小指に入れていただきました。そしてそちら以外の指には、全部で3色の色を使って頂きました。こちらのポイント致しましては、全て色をしっかり入れてしまう事により、重さが出てしまいますので、間にラメを入れて少し軽さを出していただいたところでしょうか?ラメを入れる事によって更に華やかさが増している事がお分かりになりますでしょうか?
こちらは、先月開催されたModern Malt Whisky Market 2014に参加させていただき、キリン 田中チーフブレンダーのセミナーに参加させていただいた際に撮らせていただいたお写真でございます。
輝く琥珀色に、上品な紫とラメが更にウイスキーを引き立てているかと思います。
今回は記念日という事もございまして、華やかさを前面に出させていただきました。ネイルのデザイン1つでその時の気持ちも変わってしまうもの。派手と華やかさは、少しの違いだとお気付きいただけますでしょうか?今回のネイルは大満足のデザインでございました。河原さん、有難うございました。こちらをご覧になっているジェルネイルをされていらっしゃる皆様に、ネイルをされる際のご参考になれれば光栄だと思っております。
※Barで映えるネイルは、10/30を掲載予定日にしております。
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