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ウイスキーのボトル

10 11月 2008 1 views No Comment
皆さん、今晩は。本日は冷え込んでいます...。

昨日はこちらに書いた通り、石川町にあります以前も紹介した大好きなBar 
THE DUFFTOWNへ行って来ました。

今回のお題は、ジャパニーズでした。

今回は写真を多くしましたが、実は写し損ねた物もあります。

私の全体的な感想を一言で言うなら、軽くて柔らかいものばかりでした。
アロマやフレーバーの意見も大事ですが、ボトルがお洒落で、ボトルのデザインの方に見惚れてしまいました。

ボトルのお話をすると、Barのカウンターでウイスキー等を頼むと、バーテンダーの方がグラスと一緒にそのボトルも自分の前に置いて下さいます。
ですのでグラスに口をつけながら、ボトルを眺め愉しむ事が出来るのです。
もしボトルに触れたい場合は、行き慣れているBarなら大丈夫だと思いますが、そうではないBarなら一言バーテンダーの方にボトルに触れて良いか断る事がマナーだと思います。
あるバーテンダーの方に伺ったお話ですが、お客様の中にはシルクの布を持っていて、ボトルを触る時そちらの布で包み込む様にして見る方もいらっしゃったそうです。
そこまではしなくても良いかもしれませんが、その方はとてもボトルを大切に思ってらっしゃるのでしょうね。

試飲会のお話とは少しずれましたが、もしカウンターに座ってボトルを置かれたら、是非ボトルも愉しむ様にしてみて下さいね。又少し違った発見が出来ると思います。

 

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No Comment »

  • nikko81 said:

    nikko81です。

    ポットスチル型のボトル、知ってます!
    ボトルでもちょっと変わった形のがあるんですね。

    今では記念ものくらいなんでしょうかね?
    Suntoryは、九谷焼や有田焼のボトルで、
    響21年を出していますし。
    あと、干支にちなんだボトルとか。

    ロバートブラウン、店先では見たことないですが、
    先日、御殿場蒸留所で試飲しました。
    バニラ系の甘さのあるウイスキーだったと記憶してます。

    あまり出回らないのはもったいないですね。

  • said:

    ボトルを眺めるのも、ラベルを読むのも、バーの愉しみ方のひとつですね。
    ダフタウンは一度行ってみたいバーとして携帯電話に登録済みですが、まだ行ったことがありません。(T_T)

  • Kaori said:

    nikko81様

    コメント有り難うございます。

    色々なボトルがあり、とても素敵ですよね。
    試飲会では、ロバートブラウンも人気がありました。
    色々な出合いがある事も試飲会の素晴らしさですよね。

  • Kaori said:

    銕様

     コメント有り難うございます。

    仰る通り、ラベルを見る事も愉しみの1つですよね。

    ダフタウンさんへは、機会がありましたら是非ご一緒しましょう。

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