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シングルモルトウイスキーと新たなボトルとの出合い

16 11月 2008 1 views No Comment

皆さん今晩は。本日は一瞬晴れ間が見えましたが、やはり1日雨でした。

本日は昨日の続きで芝パークホテルのBar「バー・フィフティーン」で頂いたシングルモルトウイスキー書きたいと思います。

ジャズを聴きながら1杯目はアレキサンダーを、そして、その後は甘めのシングルモルトウイスキーが欲しかったので、メニューの1ページ目に見付けたABERLOUR(アベラワー)14年を頂きました。
アベラワーを頂く事は、久し振りでした。引き続きテーブルで頂いていたので、ボトルを見る事が出来なかったので、写真は今回はなし。見せて頂けば良かったと少し後悔しています。
又機会があるかしら。

僅かながら柑橘系を思わせ尚且つ甘いアロマに、想像通りのフレーバーで美味しかったです。
ただジャズを聴きながらと思っていたので、ゆっくり頂いていたら、時間が経つにつれ(私はよくパンぽいとアロマ、フレーバーと勝手に表現してしまうのですが)パンぽさが前に出て来過ぎてしまった気がしました。

ラガヴーリン10年 ラガヴーリン(ヨーロピアンオーク)その後は、LAGAVULIN(ラガヴーリン)10年がメニューに載っていたので、早速頼みました。

左側が、ラガヴーリン10年のボトルです。
下に拡大した写真がありますが...ボトルのデザインがとてもキュートでおすまし顔な犬がデザインされています。
こちらはエイコーン

から出ている物でした。
自分のお話をしてしまうと私は犬(ヨークシャテリア)を飼っているので、更に親近感が湧いて来てしまいました。
右側もラガヴーリンですが、こちらはヨーロピアンオークで限定物だそうです。

表現がまだまだ未熟で申し訳ないのですが、10年物は若いとは思うのですが、ラガヴーリンらしいスモーキーさ、そして若草を思い出させる様なアロマ、そしてすっきりさを感じました。
又、ヨーロピアンオークの方は、重くなり過ぎないほのかな甘さを感じました。
10年物は57.8%、ヨーロピアンオークは48%と

度数が違うにもかかわらず、度数の違いはあまり感じませんでした。
両方共、個人的には大満足で、時間が経っても堂々としたアロマ、フレーバーでした。
機会があれば、又是非頂きたいと思います。



ラガヴーリン10年(エイコーン)

拡大した写真です。
又お洒落なボトルに出合いました。


サービスと出されたチョコレート

こちらは、実はアレキサンダーを頂いている時にサービスとして出して頂いたチョコレートです。アレキサンダーは甘いショートカクテルなので、飲み干してから頂きました。

帰りの東京タワー

帰りに東京タワーを見たら、いつもの色に戻っていました。
東京タワーも青になったり、ピンクになったりイベントや時期によって楽しめますね。
綺麗な景色を見る事が出来ると、こちらが何もしていないのに何だかプレゼントをもらった気にさえなります。

明日から寒さが増すそうですが、冷たい空気は景色を一層綺麗に見せます。
忙しなくなる時期ですが足を止めて周りの景色を見たら、私が穴場を見付けた様に、皆さんにも新たな発見があるかもしれませんね。

 

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