Bar Dovecotのご案内
本日は、先日水曜日に伺ったBarについて書きたいと思います。
向かった先は、JR線京浜東北線浦和駅西口にあるBar Dovecot(バー・ダヴコット)です。こちらには数回お邪魔しています。
まず最初は、アレキサンダーから始めました。
同じカクテルを頂いていると、Barによって味を含め違う事が分かります。
何回か私のブログをご覧になってらっしゃる方は、グラスも色々あると気付いていますでしょうか?
繊細な物を使われている所や、こちらの様にカットが綺麗な物まで様々です。
その後は、イチローズモルトの飲み比べが出来るメニューがありましたので頼みました。
左側が、「FIGHT OF SPADES」 スパニッシュオーク シェリー樽。
右側が、「FIVE OF HARTS」 フレンチオーク コニャック樽。
どちらが好みかと書いてしまうと、私は右側のフレンチオークの方でした。何故かといいますと、最初から円やかさを感じたからだと思います。
左側のスパニッシュオークの方は、最初焦げたアロマを感じシェリーが強く感じましたが、こちらの方が時間が経つと優しいフレーバーに変わりました。
Barによっては、メニューがない所もありますが、こちらはメニューがありますので、じっくり自分で選ぶ事が出来ます。
私が考えるBarの愉しみ方はカウンターに座り「今日は何を頂こうかしら」と考える事も含まれていると思います。
時間を掛けて選び、迷った時は素直にバーテンダーの方に伺ってしまえば良いのです。その様な時には遠慮をしない事が、それからの時間を愉しめるかの鍵になるのではと思います。
その後はLAGAVULIN(ラガヴーリン)12年 57.7%を頂きました。
以前も12年を頂いた事があるのですが、こちらと同じ物かはっきりしませんでしたが、おそらくこちらは頂いていないのではと思っています。
頼んだ物の流れなのか、表現し辛いのですが今まで頂いたラガヴーリンとは違った気がしました。
写真には写していないのですが、こちらはお会計を頼むと、「お口直し」という事でフルーツのライチを出して頂けるのでフルーツ好きの私としては嬉しい限りです。
最後はお化粧室です。
私にとってはお化粧室は、とても大事な場所なので大抵チェックします。こういう所を清潔にされているという事は、見えない所も綺麗にされていると考え、不思議と安心感も湧いてきます。
こちらは許可を得て撮っています。
これからは特に女性に向けて、こういう箇所も紹介していきたいと思っています。
今のラガヴーリンは16年がスタンダードですが、たしか以前は12年がスタンダードでした。
Kaoriさんがお飲みになったラガヴーリン12年は上記とは別物で、スペシャルリリースのカスクストレングスだと思います。
度数(57.7%)からすると5thでしょうか。
http://www.talisker.jp/singlemalt/collection/sp_release/sp_18.html
銕様
コメント有り難うございます。
又、ラガヴーリン情報を有り難うございました。
今回のラガヴーリンは、イチローズモルトの後のせいなのか分かりませんが、少し苦味を感じました。ウイスキーで苦味を感じる事などなかったものですから、今までのラガヴーリンと印象が変わりました。勿論開封した時期にもよるのでしょうけれど、色々感じる事が出来るので楽しいですね。
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