Single coffey malt 12年
皆さん、今晩は。9月も1週間経ちましたね。日にちが経つのは非常に早いものです
本日は昨日に引き続き、私の大好きなウイスキーを紹介したいと思います。
「Single coffey malt 12YEARS」(ニッカウヰスキー)です。(限定物)
http://www.nikka.com/products/whisky_brandy/limitation/index.html
そのまま引用させてもらうと(ボトルについているパンフレットから)
色あい: 深いゴールド
香り: やわらかくミルキーな香り、花のような香りと穏やかな樽香が調和します。麦畑を思わせるほのかにグリーンな香りが爽やかさとなって、上品なボディーをつくります。
味わい: カフェ式蒸溜機ならではのモルトのやわらかなコクと樽熟成によるバニラの甘さがふっくらと口中に広がります。クッキー&クリームのようななめらかな甘い舌触りと軽やかなビター感のある味わい。
フィニッシュ: やわらかく、スムーズなキレとかすかに残る甘い余韻。
私の感想は、カフェグレーン(又何かの機会に説明しますね)はあまり得意ではないと思っていたのですが、カフェモルト(こちらも又の機会に)に変わるだけで、こんなにも変わるのかと正直思いました。
とにかくアロマが良いと思います甘美といいますか、上記に花のような香りと書いてありますが、本当にその通りで、この後はどの様なフレーバーなのかと期待させます。
そして、実際のフレーバーは甘い甘いそしてクリームを感じさせる様な伸びがあります。
アルコール分は55%ですが、それを感じさせない様な軽さもあります。
そして、これはどのウイスキーを頂いても私が試す事なのですが、飲み干した後のグラスの残り香を必ず確認します。翌日になっても魅惑的な香りが残っています。
私は大好きなので、今のところ6本購入しています。
マイボトルにしてはお値段が高めですが、このウイスキーに出合えて私はとても幸運に思っています。何か機会がありましたら、是非試してみて下さいね
。
Leave your response!