スコッチ文化研究所での試飲会(9/26)
皆さん、今晩は 本日は涼しい1日ですね
本日は先日の金曜日スコッチ文化研究所http://www.scotchclub.org/で行った試飲会の事を書きたいと思います。
課題
DALMORE(ダルモア) 15Years Old 40%
LAGAVULIN(ラガヴーリン) 1993 田中屋オリジナル 56.2%
ARDBEG(アードベッグ) RENAISSANSE 55.9%
LAPHRAOIG(ラフロイグ) CAIRDEAS 55%
HIGHLAND PARK(ハイランドパーク) 1967 日本限定 47.5%
HIGHLAND PARK(ハイランドパーク) 40年 48.3%
以上の6点でした。
今回の試飲会で私が1番興味を持っていたものは、実はLAGAVULIN(ラガヴーリン)でした。
少し前に改めてラガヴーリン16年を頂いてから、今私の中では非常に気になっているモルトウイスキーです。余談ですが、自分好みのウイスキーに出合った瞬間「あ、これだ」と思うのですよね。スッと入って来て、こう何だか懐かしく、そして「私これ好きだわ」という感じ...と表現したら1番良いのかもしれません。タイプは全く違いますが、私が竹鶴12年を初めて頂いた瞬間に似ていました。
ただ今回は少しイメージと違っていました。
嗜好品ですから、大きく分けてしまえば好みか好みではないかになってしまうとは思います。
※スコッチ文化研究所代表 土屋 守さん
スコッチ文化研究所での試飲会は1種類ずつ頂きながら、(以前のブログで紹介した)土屋 守さんがとても真剣にそして楽しく解説されます。こちらでの試飲は他の所と違って、それぞれのウイスキーに対して、点数を付けていきます。カラー、アロマ、フレーバー、フィニッシュ、バランスと総合そして付加要素として希少性等も点数に入れていきます。ウイスキーに点数を付ける事に対して「私みたいなのが良いのかしら?」とも思いましたが、それぞれに真剣に向き合える時間だとも思っています。
そして途中から少し違うお話になる時もありますが、そこから得る情報や土屋さんがお持ちの貴重な数々のウイスキーを拝見する事や頂ける(?)事もあります。
今回私が1番印象に残ったものは、最後に頂いたHIGHLAND PARK 40年でした。
アロマよりもフレーバーそしてフィニッシュがとても印象に残りました。時間が経つとアロマも変わって来て非常に円やかになりました。やはりウイスキーは時間と共に頂くものなのだと感じました。
皆さんお詳しいのに対してまだまだ分からない事も多く、お勉強不足だなとつくづく感じます。
これからも詳しい方に教えて頂いたり本を読んだりして、少しずつでも吸収していきたいと思っています
こんにちわ。
「今晩、バーに寄ってみようか!」
という気持ちにさせてくれる素敵なブログですね。
ラガヴーリン16年は私もお気に入りのモルトで、家に必ず1本キープしています。
銕様
コメント有り難うございます。
銕さんが書いて下さった様に思って頂ける事が私の願いなので、とても嬉しいです。
私は最初アイラ系は…と思っていたのですが、今は嘘の様に好きになっています。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
Leave your response!
アーカイブ
カテゴリー
Links