10/21発売 ニッカウヰスキー「竹鶴35年」試飲会のご報告
皆さん、今晩は。今皆さんはどの様にお過ごしですか?
本日は昨日参加しました10/21発売の「竹鶴35年」の感想を書きたいと思います。
※左側の写真は、「竹鶴 政孝」さんのお写真と「竹鶴35年」入り口に置かれていました。
※右側の写真も「竹鶴35年」
一言、「美味しいです」。
本当に一言なのですが、美味しいと思います。
私は去年の「竹鶴35年」は購入しているので実際前日にもう1度頂いてみましたが、正直なところどれも美味しい事は事実です。
去年の「竹鶴35年」はどちらかといえば、最初のアロマが硬く突き放すようで、しかし時間が経つにつれどんどん円やかになっていくと感じました。
私は2005年から「竹鶴35年」を頂いています。
その頃はブレンダーは杉本さんでしたが、翌年から久光さんに代わりました。
しかし今年の「竹鶴35年」は、最初からアロマを非常に感じます。
テイスティンググラスには、私達が頂くまでフタがしてありますが、そちらを取った時の香りの広がり様と言ったら...これはその場にいないとお伝えしきれないと思います。
まずアロマは、チーフブレンダーの久光さんもおっしゃっていましたが、バニラ、オレンジ、ピーチを感じます。
難しい表現になりますが、甘ったるくなり過ぎない心地良い甘さの香りが広がって来ます。
そしてフレーバーですが、こちらはアロマから想像した通りそのままだと思いました。
そして年数がありますが、ボディ感も保ちつつ重くならない軽さでした。
※今年も「竹鶴35年」をブレンドされた久光チーフブレンダーです。
久光さんからはいつ伺っても、明るく楽しいお時間を過ごさせて頂いています。
いつも楽しいお話を有り難うございます。
昨日の「竹鶴35年」を頂いたら、暫く余韻に浸っていたい気持ちです。
大袈裟ではないのですが...今夜も余韻に浸りながら休みたいと思います。
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